音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」特集HPを公開
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/15_aoi/

■INTRODUCTION

主演に迎えるのは、人気グループKAT-TUNの亀梨和也。アーティストとしての活躍はもとより、近年は話題のドラマや映画への出演が相次ぎ、俳優としての幅を確実に広げている。スポーツで培われた身体能力の高さに加え、誠実さの中に翳りや屈折を覗かせる人物像がぴたりとはまる個性の持ち主だ。満を持して蜷川演出の舞台に初登場・寺山戯曲に初挑戦となる亀梨が、正義と現実の狭間で苦悩する青年・賢治をいかに体現するのか、期待せずにはいられない。

■STORY
■STAFF&CAST
■SCHEDULE&TICKET
■TOPICS
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若き日の寺山修司が手がけたロマンティシズムあふれる音楽劇を、早くも毒々しいほど猥雑なカオスに満ちた蜷川色に染め上げている。のっけからボー然となるオープニングで、一気に異世界へと連れ去られそうだ。
そのど真ん中で1960年代の青年・賢治として歌い演じるのは亀梨和也。傾斜のきつい舞台も何のその、「まずは自由に動いてみて」という蜷川の言葉に機敏に反応しつつ、恋に焦がれながらも社会正義と現実の狭間でもがく青年を熱く体現しようとしている。
賢治のソロをはじめ、賢治を一途に想う弓子役の高畑充希とのデュエットや、父親役の六平直政とのデュエット(!)など、心情を歌に託したナンバーも多彩。松任谷正隆によるキャッチーなメロディが、テラヤマ×ニナガワの劇世界にポップなにぎやかさと甘い叙情を加え、新風を吹き込んでいる。
歌に気を取られていると、すかさず蜷川から「動きに根拠がないよ!」「予定調和で面白くねぇよ」「演技が一般的!」などと容赦ない声が飛ぶ。主にその矛先は蜷川作品常連組俳優陣に向けられるのだが、初参加組もベテラン勢も安穏とはしていられない。

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